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地域貢献活動

基本方針

茨城県で生まれ、浅草で育った当社。これまで関わってきた地域には、何らかの形で還元、貢献していくことが社会的な責任であると考えています。そのような活動を通して、地域の皆様への感謝の気持ちを持つこと、地域の皆様から感謝されることで得られる自分の行動への誇りを従業員には再確認してもらいたいのです。これからも茨城や浅草だけでなく、当社が関わる都道府県やアジア地域への恩返しを通じて、地域の皆様に喜んでもらえるような活動をしていきたいと考えています。

主な活動内容

NAGAOKA WOKER協議会 長岡市におけるリモートワークの普及と新しい働き方の推進に貢献しています。長岡市の住民が首都圏企業やグローバル企業でのリモートワークを通じて、より自由な働き方を実現することを目指しています。当社は地域社会と協力し、柔軟なワークスタイルの提供に努めています。

未来を担う子供たちへの支援 東京青年会議所台東区委員会が主催するSTEAM教育体験イベントやわんぱく相撲大会に協賛しています。これらのイベントは、子供たちに学びやスポーツを通じた成長の機会を提供し、地域社会の活性化に貢献しています。未来を担う子供たちの成長を積極的に支援しています。

スリランカの未来を担う子供たちのために、学校を援助する活動を行っています。建物の修繕、トイレの設置、文房具の寄付などを通じて、子供たちがより良い教育環境で学ぶことができるよう支援しています。この活動を通じて、スリランカの子供たちの健康と教育機会の向上を目指しています。

地域イベントへの参加 これまで近隣の商店街で開催されているクリスマス会の運営をお手伝い、参加することで地域の皆さまに貢献してきました。

三社祭への奉納 毎年5月に浅草で行なわれる三社祭では、雷門東部町会の町会員として毎年奉納させていただいております。

酉の市 年に1回、浅草にある鷲神社を参拝。そこで熊手を購入、事業の発展を願い、毎年前年よりも少しずつ大きな熊手を購入するようにしています。

災害支援(熊本) 2016年4月に発生した熊本県を中心に震度6以上の地震が立て続けに発生した熊本地震。災害支援の一環として、寄付金をお送りしました。

災害支援(福島) 2011年3月に発生した東日本大震災。当社では、その中でも特に被害が大きく、今も復興作業が続いている福島県に寄付金をお送りしました。

災害支援(能登半島) 令和6年に発生した能登半島地震。当社では、災害支援の一環として、被災地の復興と被災者の支援のために寄付金をお送りしました。

スマートフォン向け新アプリケーション研究開発コンソーシアム(略称「スマこん」) 茨城県を中心に活動している「スマこん」は、スマートフォンアプリを通じて、茨城県を元気にすることを目的としています。地域の企業や研究機関と連携して、茨城県の活性化に貢献する革新的で便利なアプリケーションの提供に取り組んでいます。

いわて加速器関連産業研究会 素粒子と加速器の技術で日本は世界のトップを誇っています。
世界拠点となる国際研究施設の岩手県への誘致、分野の垣根を越えた一大プロジェクトであるILC PROJECT(国際リニアコライダー計画)を応援しています。